机に近づくと人の気配と息遣いのようなものが聞こえたので、
私の足はピタリと止まる。

恐る恐る私はカーテンの隙間を縫うように
机のほうへと視線を向けえみた。

そこにいたのは……。

んっ……んっ、んっ……。

居たのは、姫。それ自体は驚くことではない。
問題は、その行動だ。

なんと姫は、いつも自分が勉強の時に座っている椅子に腰掛けながら、足を左右に開いていたのだ。

下着は丸見えになっているし、何より……
彼女の手はその下着の中心に添えられていた。

んっ……くぅんっ・・・・・・
は、ぁ……あ 身体が……へ、変なのじゃ……


(下の画面に触れると……?)

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