【瑠羽】
「……ん、あっ!?」

ち、痴漢があたしの……。
あたしの両方のオッパイを、制服の上から鷲掴みにしてるう……っ!!


【瑠羽】
「あ、……う、うぁ……んっ!
んっ あぅ……や、やだぁ……っ……」


だ、駄目……。こ、声なんか、出しちゃ……っ!!
お、抑えないと……!! 周りの人に……お姉ちゃんに、バレちゃうっ……!!


【優帆】
「……え? あら? 瑠羽、何でそんな所に居るの?
さっきまでもうちょっと近くに居たよね? それにさっき……何か言った?」


この空気の中、悲鳴なんて上げれない。
『この人、痴漢です!』なんて、大声で叫べないよおっ……。


【瑠羽】
「……ンっ、そ、そんな事……。
き、気にしなくていいよ、おねえちゃんっ……!」


とにかく。
とにかく、お姉ちゃんや他の人に、痴漢されてるなんて事、ばれないようにしなきゃ……!!


その事だけで頭がいっぱいになっていた時。痴漢の手の動きが大胆になってきた。


【瑠羽】
「……ひゃ……あ、っ……!」

今まで鷲掴みにされていただけの手が、うねうねと動き出し、
あたしの両方のオッパイを揉みしだく。

【瑠羽】
「あっ、あっ!? ふぁんっ…… い……や、や、だぁ……っ……!
んっ…ふ、ふぁあ……。や、やぁ……っ!!」


ぐっ、と両方の指に力を込められて、制服の上からだったけれど、
ブラジャーを上の方へずらされて、乳首を布越しにきゅっと摘まれた。

【瑠羽】
「あ、あぅ……っ。
う、んんぅっ……、っく……っ……!!」


嫌だ。いやだ、いやだ。や、やだやだあっ……!!
誰か助けて、助けて……!!


で、でも、助けてなんて叫べない……。
そ、それに、もしあたしがここで拒絶したら、今度はこの痴漢、
お姉ちゃんにちょっかい出すかもしれない……。

【瑠羽】
「あっ、あ……!?
んんッ、ふ、ふぁあうんッ!? ひ、ひぁうっ」


で、でもこの痴漢……どうしよう……どうしよう……?
とにかくバレないように、電車を降りるまで、このまま……我慢するしかないの……?






【瑠羽】
「んんっ! んっぐ……! ん、んむぅうっ……!!
ん、うぅう……う、うぐぅ……っ……!!」


初めてソレ……オチンチンを咥えた感触は、ただ熱くて、生臭い、
吐き気をもよおしそうな臭いがして――。とにかく苦しくて、気持ち悪かった。

怖い。気持ち悪い。怖い。気持ち悪い。嫌だ。もう嫌。助けて。誰か、助けて……!!

【瑠羽】
「――んぅんんッ!!?」

ぐい、と突き出されたお尻の肉を持ち上げられ、ジュブリ、と音がして――下半身が熱くなる。
バックでさらに別の男が、あたしのおまんこに挿入してきたのだった。

【瑠羽】
「〜〜〜ンンンっ!! んっ、んぅうう!!
んぐっ……ん、んぅうっ!! んぅう〜〜〜!! ンっ!! んぅう!!」


【男】
「うっ……。る、瑠羽ちゃん、やっぱり締め付けいいねー。
さすがこの間まで処女だっただけあるよ……すっげー気持ちイイぜ〜?」

【瑠羽】
「んぐぅうッ!! ん、んぅう〜〜〜!!
ンっん、んぅうッ……んぐううぅ〜〜〜ッ!!?」


【男】
「うっく……。おっ……。……そろそろ……イきそうだっ……!」

【瑠羽】
「う……ふ、っく……、う、うむゥ……っ。
ぅう……んぅ、んっ……ん……んぐ、んぐぅう……ッ!!」


【男】
「……出るっ……!! ……っく……!!
……おらっ、瑠羽ちゃん……。しっかり全部飲んでくれよぉ?」

【瑠羽】
「……はっ!! ……う、は、はぁ……はぁ……っ……!!
っく、う。げ、げほっ……げほ、げほっ……!!」


男があたしの口の中に思いっきり射精して……飲みたくなかったけれど――。
すぐにでも吐き出したかったけれど、飲み込むまで離してもらえなかった。

それを拭えもせず、苦くて臭い性臭塗れのまま、あたしはまだおまんこの中に
別の男のオチンチンを挿入されていた。

【瑠羽】
「ひぁ……あ……。い、いやぁ……。も、もぉ……いやぁ……。
お、おまんこぉ……、壊れちゃうよぉ……っ」

じゅぶ、じゅぶっ、ジュブジュブッ!!
――こ、こんなの……いや……。いや、なのにっ……。

【瑠羽】
「――あ、あぁあっ!!? や、……な、中はぁッ……!!
ら、らめっ……!! おまんこの中ぁ……! らめぇっ……!!
ひ、ひぁッ ああッ、ひああああ〜〜〜んッ!!」

おまんこ、お尻、太もも……背中の方まで熱い。
そんなところまで溢れるくらい……出されちゃったんだ……あたし……。



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