秋宮沙也香
(あきみやさやか)   


容姿端麗で物静かな少女。
「そう」「ええ」等、端的に喋り必要以上に会話をしようとはしないので、
周囲にはクールだと思われており、友人はいない。
実際には口数が少なく人付き合いが下手なだけで、
クラスの頼み事などには嫌な顔をせず応じてくれる。
子供が好きで、子供たちと接する時だけは笑顔を見せる。
家は昔からの資産家であり、お金持ち。
その見目麗しさや、男を惹き付けてやまないプロポーションのせいで
入学当時から男子に何度も言い寄られているが、
未だに誰とも付き合ったことはない。
特に親しくしている男子もいないし、告白されても全く芽がないので、
学園では高嶺の花として認識されている。
常に長袖の服を着ていて、あまり肌を晒さない。
特に病気でもないのに体育の授業も常に休んでいるので、
周囲からは不思議がられている。

実際には、沙也香はその金持ちの家の子供ではなく、
借金の形におもしろがって見受けされた子供で、性奴隷として扱われていた。
幼い頃から金持ち達が集う秘密の社交界で玩具にされ、調教され続けている。
長年、依存性のある薬物を投与され続けたせいで、中毒になっている。
注射の痕を隠すために普段は肌を見せないようにしている。

CV.ヒマリ

Voice@ VoiceA VoiceB VoiceC VoiceD

VoiceE VoiceF VoiceG VoiceH VoiceI